就職

就職状況:学部生

主な就職先

【自動車】
  • 日産自動車(株)
  • (株)SUBARU
  • マツダ(株)
  • 三菱自動車工業(株)
  • スズキ(株)
  • ダイハツ工業(株)
  • いすゞ自動車(株)
  • トヨタ自動車(株)
  • 本田技研工業(株)
  • UDトラックス(株)
  • ヤマハ発動機(株)
【自動車部品】
  • (株)小糸製作所
  • 横浜ゴム(株)
  • (株)ジェイテクト
  • 市光工業(株)
  • 曙ブレーキ工業(株)
  • マレリ(株)
  • NOK(株)
  • アイシン・エーアイ(株)
  • トヨタテクニカルディベロップメント(株)
  • 日本発条(株)
  • (株)ミツバ 
  • (株)ミクニ
  • 矢崎総業(株)
  • 日立Astemo(株)
【精密機械】
  • セイコープレシジョン(株)
  • キヤノン電子(株)
  • アマノ(株)
  • (株)アマダ
  • 日本飛行機(株)
  • SMC(株)
  • NTN(株)
  • テルモ(株)
  • 小森コーポレーション(株)
  • ニデックプレシジョン(株)
  • 日本トムソン(株)
  • 芝浦機械(株)
  • (株)オーエム製作所
  • (株)池貝
【産業機械】
  • (株)日立製作所
  • (株)IHI
  • (株)小松製作所
  • 日立建機(株)
  • キャタピラージャパン(株)
  • JFEエンジニアリング(株)
  • トーヨーカネツ(株)
【電気・電子】
  • 三菱電機(株)
  • (株)東芝
  • 日本電気(株)
  • ニデック(株)
  • 沖電気工業(株)
  • スタンレー電気(株)
  • (株)富士通ゼネラル
  • 住友電装(株)
  • 東芝テック(株)
  • 日本信号(株)
  • オリエンタルモーター(株)
  • マブチモーター(株)
  • ニデックコンポーネンツ(株)
  • 日本航空電子工業(株)
  • SMK(株)
【素材】
  • 日本製鉄(株)
  • 東洋製罐グループホールディングス(株)
  • JFEスチール(株)
  • 三菱マテリアル(株)
  • 古河電気工業(株)
  • 古河機械金属(株)
【その他製造】
  • 三井化学(株)
  • 東ソー(株)
  • リンテック(株)
  • 大日本印刷(株)
  • (株)吉野工業所
  • 大王製紙(株)
  • 日本製紙クレシア(株)
  • レンゴー(株)
  • ぺんてる(株)
  • 三菱鉛筆(株)
【運輸業】
  • 東日本旅客鉄道(株)
  • 東海旅客鉄道(株)
  • 北海道旅客鉄道(株)
  • 東京地下鉄(株)
  • 相模鉄道(株)
  • 伊豆箱根鉄道(株)
  • (株)ソラシドエア
  • 日本貨物航空(株)
  • 中部国際空港(株)
【建設業】
  • 大成建設(株)
  • (株)熊谷組
  • 日揮ホールディングス(株)
  • 大和ハウス工業(株)
  • (株)フジタ
  • 大林道路(株)
  • 東亜道路工業(株)
  • (株)中電工
  • 三機工業(株)
【食品製造業】
  • ハウス食品(株)
  • ヤマザキビスケット(株)
  • 第一屋製パン(株)
  • フジパングループ本社(株)
  • 東洋水産(株)
【サービス業】
  • 綜合警備保障(株)
  • 成田空港警備(株)
  • ANAテレマート(株)
  • (株)JALグランドサービス
  • (株)成田エアポートテクノ
  • 東武ステーションサービス(株)
  • (株)ドコモCS
【公務員】
  • 防衛省陸上自衛隊
  • 警察庁警視庁
  • 千葉県警察本部
  • 新潟県警察本部
  • 長野県警察本部
  • 東京消防庁
  • 新宿区役所
  • 横浜市役所
  • 静岡市役所
  • その他多数

大学院への進学

技術革新による産業のハイテク化が進み現在、技術者に求められるニーズはますます多様化、高度化してきています。すなわち、技術者に基礎工学から先端技術までの知識、および幅広い視野と応用力が要求されております。とりわけ、技術者が日進月歩の知識を吸収し、より新しい技術を生み出す能力を維持するためには、4年間の学部における教育だけでは対応しきれない時代になっています。このため、学部卒業時に修得している技術や知識に加えて、それをより総合的に高めていくための継続教育が必要とさています。このような現状から、大学院は学部における教育を基盤とし、より高度な応用科目を教授し、専攻分野における応用的な研究能力を高める場として設置されており、博士前期課程(修士課程)2年と,博士後期課程(博士課程)3年から構成されています。大学院生は授業のほかに、研究者としての素養を身につけることを目的に、自己研鑽に励み、その研究成果を学会などに公表することも行っています。さらに将来自立した研究者になることを希望する人は、博士後期課程で独創的な研究を行うことにより、社会に認められた研究者への道を切り開くこともできます。

今日、各企業が専門的知識を習得した多くのエキスパートを必要としているために、企業は大学院修了者に大きな期待を寄せており、ほとんどの大学院修了者が希望する企業に就職できるのが現状です。実際、産業界の第一線で最先端の研究・開発に従事する技術者の多くは、大学院において優れた指導者のもとで能力、知識、工学的センスなどを磨くことが不可欠な要素になっていると言っても過言ではありません。こうした応用能力を習得したい意欲のある学生諸君に大学院進学を推奨します。

大学院の構成

博士前期課程(修士課程):2年間
博士後期課程(博士課程):3年間

定員

博士前期課程:各学年30名
博士後期課程:各学年3名

授業科目

【博士前期課程】
  • 応用数学Ⅰ,Ⅱ
  • 機械力学特講Ⅰ,Ⅱ
  • 弾性学特講Ⅰ,Ⅱ
  • 熱力学特講Ⅰ,Ⅱ
  • 流体工学特講Ⅰ,Ⅱ
  • 構造力学特講
  • 計算力学特講
  • 伝熱工学特講
  • 機械材料学特講
  • 機械科工学特講
  • 材料加工学特講
  • 制御工学特講Ⅰ,Ⅱ
  • 生産工学特別演習Ⅰ,Ⅱ
  • 機械工学特別研究Ⅰ,Ⅱ
【博士後期課程】
  • 機械工学特別特講
  • 弾性学特別研究
  • 機械力学特別研究
  • 熱・流体工学特別研究
  • 生産加工学特別研究
  • 以上の特別研究のうち,いずれかの研究指導を受けなければならない

主な就職先

大学院機械工学専攻修了生の主な進路先 (最近5年間)

  • トヨタ自動車(株)
  • 本田技研工業(株)
  • マツダ(株)
  • 三菱自動車工業(株)
  • スズキ(株)
  • (株)SUBARU
  • いすゞ自動車(株)
  • 日野自動車(株)
  • ヤマハ発動機(株)
  • (株)ブリヂストン
  • 三菱重工業(株)
  • 全日本空輸(株)
  • 東日本旅客鉄道(株)
  • 日本貨物鉄道(株)
  • 成田国際空港(株)
  • (株)東芝
  • 三菱電機(株)
  • キヤノン(株)
  • 日本電気(株)
  • 富士通(株)
  • フォルシアクラリオン・エレクトロニクス(株)
  • セイコーインスツル(株)
  • (株)小松製作所
  • 井関農機(株)
  • 東洋エンジニアリング(株)
  • (株)UACJ
  • 日立金属(株)
  • 日東紡績(株)
  • 三菱ケミカル(株)
  • 日本自動車研究所

奨学生制度

大学院生を対象とした奨学金には次のものがあります。①~③は学業成績優秀者を対象とし、④は希望者の中から選考により決定し、⑥は一般教育や製図、実験などの実技科目の教育補助を行います。なお学部生に対しては、日本大学特待生(甲種と乙種)制度および次の③~⑤があります。

  1. 日本大学古田奨学生(年間20万円)
  2. ロバート・F・ケネディ奨学生(年間20万円)
  3. 生産工学部奨学生(年間授業料相当額)
  4. 日本育英会(3~10万円/月)
  5. 企業の奨学金(企業によって異なる)
  6. TA(ティーチングアシスタント)制度によりTAを行えば約2万円/月が支給されます。
  7. RA(リサーチアシスタント)制度によりRAを行えば年間最高48万円が支給されます。
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