千葉県総合研究センターからの依頼で小・中・義務教育・高等・特別支援学会の 教員を対象とした研修を行いました。

例年、機械工学科では千葉県総合研究センターからの依頼で小・中・義務教育・高等・特別支援学会の教員を対象とした研修(社会に役立つ先端科学(機械工学コース))を行っています。
今年度は8月9日(火)に下記の2つの題目で研修を行い、大学での最先端の研究を体験してもらいました。補助してくれた7名の学生スタッフも慣れない業務でしたが大活躍でした。
(1) 軽金属の高強度化と高機能化:アルミに付加価値を持たせる(強度を高くする、磁石につく、暗闇でひかるなど)
講師:機械工学科 教授 久保田正広
(2) 先進複合材料の成形方法と特性・薄肉円筒の内圧実験とFW成形の見学(燃料電池自動車用高圧水素容器の設計と成形方法について)
講師:機械工学科 准教授 坂田憲泰
機械工学科はこれからも社会貢献に取組んでまいります。





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