教員プロフィール

坂田 憲泰

担当科目 研究テーマ
材料力学Ⅰ及び演習
材料力学Ⅱ
材料力学(環境安全工学科)
データサイエンス
機械工学実験
弾性学特講Ⅱ(大学院)
自動車用複合材料の開発
燃料電池自動車用高圧水素タンクの開発
構造用複合材料の成形と力学特性評価
先進複合材料の高性能化
木材を用いた構造用複合材料の開発
3Dプリンタを用いた複合材料の開発
                                                           
資格教授
学歴日本大学 生産工学部 機械工学科 2003年 卒業
日本大学大学院 生産工学研究科 機械工学専攻 2005年 修了
取得学位修士(工学)
博士(工学)
専門分野複合材料工学
居室12号館210室
メールアドレスsakata.kazuhiro(の後に「@nihon-u.ac.jp」をつけてください)
研究室URL http://www.me.cit.nihon-u.ac.jp/lab/sakata/
研究室の構成と方針多くの研究は,生産工学部に設置された先進複合材料に関する「次世代複合材リサーチセンター」で行っており,機械工学科内だけではなく,他学科や他大学の先生と共同で進めているテーマも複数あります.
研究内容 当研究室では,複合材料に関連するテーマを中心に研究を行っています.複合材料とは2種以上の単一材料を組み合わせた材料で,単一材料より優れた特長を持つ材料のことです.比強度,比剛性が高いため,航空・宇宙分野で広く利用され,最新鋭の旅客機ボーイング787では構造重量の50%が炭素繊維強化プラスチック(Carbon fiber reinforced plastics,CFRP)となっています.また,今後は自動車への本格展開が予想され,剛性や強度を保ちながら軽量化が可能になることから,低環境負荷構造材として注目されています.興味のある方,詳細な内容を知りたい方は気軽に研究室に来て下さい.
実験装置 主に生産工学部のリサーチセンターに設置されている成形装置,実験装置を用いて研究を進めています.
その他 2009年の9月に日産自動車より来ました.
日産自動車では水素と酸素で走行する燃料電池自動車(FCV)の研究・開発を行っていました.
研究者情報データベース https://researcher-web.nihon-u.ac.jp/search/detail?systemId=68204069a7cb7a9684cbace7e58843d1&lang=ja&st=researcher
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